久しぶりの投稿になります。今回は、シーズン19のダブルで使用した構築の紹介です。
使用構築
構築経緯
今まで使っていたセキタンザン構築だと、ダイマエースのファイヤーが、大量発生している壁オーロンゲにいいようにやられてしまうため、ファイヤーの枠を変えることにしました。とりあえずレンタルパをいくつか回していたところ、トゲキッスがファイヤーのように全体攻撃とダイジェットができ、壁に強かったので投入することにしました。そのおかげで前よりも怪電波持ちへの苦手意識も減り、かなり戦いやすくなりました(完成した構築での試合数が少ないため結果が出ていませんが)。
パーティ紹介
いつもの4匹
セキタンザン 弱点保険 控えめCS252 D4
メテオビーム/熱風/大地の力/守る
キョダイベンタツなどの定数ダメを少なくするための余りD
ウーラオス タスキ 陽気AS252 B4
インファ/水流連打/アクジェ/見切り
ゴリランダー 奇跡の種
意地っ張りH172A252S86
グラスラ/ウドハン/守る/猫騙し
H:グラスフィールドの回復量最大かつキョダイ ゴクエンなどの定数ダメを少なくするための6n-1
ガオガエン バンジ 慎重HDベース
猫騙し/フレドラ/挑発/捨て台詞
新規2匹
ドラパルト 玉 意地っ張りAS252D4
ドラゴンアローゴーストダイブ空を飛ぶ波乗り
波乗りがない方が強い説がある。
トゲキッス ピントレンズ
控えめH116C156S236
エアスラマジシャこの指守る
H:16n-1
C:11n
S:ダイジェット1回で準速ドラパ抜き
レンタルパのキッスはHBよりでこの指でサポートすることに特化していましたが、自身にダイマを切って殴る展開が多かったため、自分なりに使いやすくするためにCSベースに変更。
選出パターン
基本選出
先発トゲキッス+ドラパルト
相手が安易に猫騙しでこの指止めてきそうなら、キッス初手ダイマでダイジェットして押し切る。残りはゴリラとラオスでスイープ。
対トリルブリザポス
後発ウーラオス+セキタンザン以外のだれか
トリルを妨害できそうなら、初手ガオガエンの挑発を通しに行く。できなそうな場合、ブリザポス素引き読みでトリル要員の横を集中で潰す。後は、ブリザポス対面でガオガエンかウーラオスにダイマ切る
対セキタンザンミラー
先発ウーラオス+セキタンザン
後発トゲキッス+ゴリランダー
セキタンザンの同速とかどうにかして勝つ。運ゲー
反省
今期は久しぶりに構築に変更を加える形になりましたが、どのポケモンにもダイマがキレるため、バトル中にダイマ権を誰に切るか考えられるなど非常に柔軟性の高い構築ができたと満足しています(有名な構築と並びが一緒なので作ったわけではないですが)。来季は弱保意地っ張りHAのガオガエンやセキタンザンをランドロスしてみるなども試してみたいと思います。あと、そろそろシングルでも結果を出せるように構築を考えたいと思います。今回もこんな長い記事を見てくださりありがとうございます。
結果の証拠写真