使用構築
順位の画像
パーティコンセプト
①色違いと配布産のポケモンしか使わない
=ウーラオス、4災、ラブトロスを縛る
②身代わりによる有利な択の押し付け
構築経緯
前のレギュレーションで使っていたガチグマクレセが通りにくくなったので新しい軸を探していたところ、海外の大会で今回の並びの構築が強そうだったので、自分でアレンジしつつ使うことにした。
各ポケモンの調整
ハバタクカミ
臆病
努力値 H100 B124 C148 D4 S132
実数値 143-54-91-174-156-189
テツノカイナ
意地っ張り
努力値 H60 A156 B4 D252 S36
実数値 237-198-129-63-120-75
生意気
努力値 H236 B172 D100
実数値 219-*-112-105-124-31
控えめ
努力値 H212 B4 C156 D12 S124
実数値 193-*-127-187-128-113
陽気
努力値 H68 A52 B108 D28 S252
実数値 173-172-124-*-104-157
A
じだんだで大体のテツノカイナ確2
飛行テラバで無振ウーラオス確1
H-B
鉢巻カイリューのノマテラ神速を災剣込み確定耐え
H-D
眼鏡サーフゴーのダブル補正ゴールドラッシュ最高乱数以外耐え
S
最速
トドロクツキ
陽気
努力値 H20 A220 B12 D4 S252
実数値 183-187-93-*-122-188
A
古代活性発動時にS上昇できるAの最大値
S
最速
H-B-D
能力の実数値の総合を大きくするため、振り分け
立ち回りの基本
①ハバタクカミ引きやランドロスとんぼで盤面操作、ドランやトドロクツキの身代わりでの択の先延ばしで相手のテラスや受けのポケモンを確認してからこっちの行動を通すように心がける。
②モロバレルは怒りの粉をせずにキノコの胞子で相手を止め、相手が1匹しか動かせないような盤面になるように動かす。その後、残る1体のターン稼ぎの守るの間に花粉団子で横のHP管理。
選出
vsトルネサーフゴー
初手 ハバカミ+モロバレル
数的不利を取り始めたらモロバレルは怒りの粉をせずに勇気の胞子で相手の動けるポケモンを常に1体にするように意識して立ち回る。
vsパオカイウーラ
初手 ランドロス+トドロクツキ
控え モロバレル+ハバタクカミ
初手でカイリューが来た場合、パオジアンが守るかどうか当てなきゃいけない。カイリュー以外のウーラオスやゴリランダーが来たら、モロバレルのゴツメを触らせにいくのが安牌。
vsミラー、スタン構築
初手 ハバカミ+ランドカイナバレルどれか
控え ランドカイナバレルとトドロクツキ
相手の初手にカイナがよくくるのでランドロス+ハバタクカミが一番無難。初手ハバタクカミ引き+とんぼが強い動き。
ハバタクカミでマジシャを何回も打てる盤面を作れるように横のポケモンで徹底サポート。安易にマジシャを打たず、ランド引きからとんぼで盤面操作して打つように心がける。
威嚇持ちがいなければ、初手トドロクツキで暴れるのもあり。
vs毒寿司
初手 トドロクツキ+モロバレル
控え ハバタクカミ+テツノカイナ
キラフロル+ヘイラッシャが来たら、トドロクツキ守る+キノコの胞子でフロル眠らせる。次のターン、トドロクツキ身代わり+ヘイラッシャにキノコの胞子。
vsカミイーユイ、イエアルマ
初手 トドロクツキ+ヒードラン
イエアルマはそのまま出てくるが、カミイーユイはトドロクツキの圧力で大体裏選出のポケモンが出てくる(トルネロス、ウーラオス)。
イエアルマに対してはトリルされるので、交代をほぼせずに2匹ともまもみがしてターンを潰しながら仕留める。その際、ワイドガードに注意。
カミイーユイはトドロクツキ身代わり+モロバレル引きで様子見しつつ、トドロクツキで相手の残数を減らす。ランドロスやウーラオスがとんぼしてきそうであれば、飛行テラスして身代わりを残しにいく。