お久しぶりです。今期もブラッキーでレート1800はいけたので簡単にですが紹介させていただきます。
・使用構築
・順位の証拠
コンセプト
前半はヒスイウインディで諸刃の頭突き連打して、後半はトドロクツキのサポートの恩恵を受けられるうちにテツノカイナとハバタクカミでゴリ押す。
・個体紹介
図太いH244 B252 S12
H-B:
+1トドロクツキの飛行テラス古代活性アクロバット 71.6-84%
H-D:
ガチグマのノーマルテラスブラッドムーン 72.6-85.5%
ガチグマのハイパーボイス(25.8-31.3%)
+ブラッドムーン(54.1-64.1%)耐え
C実数値169ハバタクカミの眼鏡ムーンフォース 90.5-107.4%
ハバタクカミのC特化ムーンフォース 87.5-104.4% 18.8%の乱数1発
今期はイエカシラやガエルバレルポリ2に役割を絞った型にしたが、それらにほとんど当たらなかったため5試合しか出さなかった。ただ選出した試合では構築の核であるヒスイウインディの天敵ドドゲザンを欠伸で安全に流すなどこのポケモンにしかできない役割をしっかりこなしてくれた。
テツノカイナ
意地っ張りH60 A156 B4 D252 S36
A:11n
B:余り
H-D:
ハバタクカミの災玉込みの眼鏡ムーンフォース耐え
S:追い風下で準速ウーラオス抜き
地味にSVのランクマッチで使用した構築全てに入っているポケモン(ウーラオス使わないから)。今期はトドロクツキのワイドブレイカーやヒスイウインディの威嚇を盾に相手の物理アタッカーを蹂躙していた。A-1の悪ウーラオスとオーガポンを2対1で粉砕した時は思わず声が出てしまった。
ハバタクカミ
臆病H100 B124 C148 D4 S132
H-B:持ち物なしパオジアンの氷柱落とし耐え
C:できる限り高く
D:端数
S:最速トドロクツキ、準速パオジアン抜き
毎シーズンあと1ポイントだけS伸ばそうと思いながら結局伸ばしてない。今期はブラッキーのイカサマを合わせて、水オーガポンをムーンフォースで倒そうとしたらミリ耐えされたため火力を伸ばそうかなという気持ちまで湧いてしまった。もうどう調整していいかわからなくなった。
ヒスイウインディ
意地っ張りAS252H4
A:鉢巻諸刃のリーチを伸ばすためぶっぱ
S:準速、追い風下でブーエナ最速トドロクツキ抜き
エースアタッカー。諸刃の頭突きを2回決めれば大体勝ち確。ガオガエンのようなサイクルパーツやこご風ハバタクカミのようなS操作枠を優先的に狙う。
トドロクツキ
陽気H148A4B236D4S116
S:最速化身ランドロス抜き
特に言う事なし。ただ強かった。
冷静H164B244D100 *S個体値0
H:16n-1
H-B:A182ウーラオスの-1玉インファ大体2耐え
H-D:眼鏡ハバタクカミのフェアテラムンフォ耐え
S:最遅
見せポケ。あまり出さなかったので耐久面に性格補正かけてクッション性能上げたり、クリアスモッグを持たせて対寿司性能を上げたりするなど、もうちょっと役割を絞った型にすればよかったと反省。
・選出パターン
基本選出
初手 トドロクツキ+ヒスイウインディ
裏 テツノカイナ+ハバタクカミ
構築が完成してからの50試合のうち40試合くらいはこの選出だった。トドロクツキが追い風やワイドブレイカーを駆使してヒスイウインディにとにかく諸刃の頭突きを撃たせるように立ち回る。相手が物理偏重の構築の時は諸刃2回目はうちにいかず後続の威嚇サポートとして残す。威嚇かワイブレで1回でもデバフの入った物理アタッカーであればテツノカイナで完封できる。
対クリアチャームディンルー+モロバレル
初手 ブラッキー+ハバカミorトドロクツキ
裏 テツノカイナ+ヒスイウインディ
不利対面なので割り切ってヤンキープレイかましてなんとかする。